楽園レストラン パームス

南国気分を味わえるお店「楽園レストラン パームス」。Palmsとは、日本語で【椰子の林】。その名が示す通り、店内はまさに南国といった雰囲気だ。

激安・つめ放題で有名なスーパーの近く、高津団地への入口ともいえる十字路を入ると、すぐに2台分ほどの駐車スペースがあるビルの入口に黄色い四輪バイクが停めてあるのが目に入る。それがパームスの入口の目印。

階段を上るとまずはサーブボードや椰子の木に囲まれて、トロピカルな衣装を身にまとったガイコツ君がお出迎え。店内に入ってもギターやウクレレが飾られ、ダーツマシンが2台置かれていたりして、その遊び心満載の雰囲気にそこにいるだけで楽しくなってきてしまう。
小学校3年生の時に初めて行ったハワイの魅力に取り付かれ、学生時代は2ケ月に1回はハワイを訪れていたというオーナーにそんなパームスのコンセプトを伺ってみた。
「料理はもちろんのこと、“癒される空間・楽しめる場所”をお客様にお届けしたい。そんな想いからこのお店をつくりました。南国とは言ってもハワイでもグアムでもない。お客様だけの南国というイメージを持ってくださると嬉しいです。」とのこと。

なるほど、仰るとおりメニューは南国料理を中心に多国籍料理が約130種類。
昔懐かしい味の「ケチャップオムライス」や「ピラフ」があれば、「ロコモコ」や「ナシゴレン」「チャモロランチ」「タコライス」などもある。しかも同じピラフでも「シーフードピラフ」もあれば「キムチピラフ」もあり、人気メニューの8種類の「ロコモコ」もバリ島のサテ(焼き鳥)がのった「サテ・ロコモコ」や、あっさり味が人気の「ジャパン・ロコモコ」などと、まさに多国籍料理。
「ブルーハワイ」「チチ」などのトロピカルカクテルをはじめ、ドリンクメニューも350種類以上と充実している。そんな中、「ロコモコ」に並ぶオススメ料理「ビックリチキンカツカレー」を注文した。
何がビックリかといえば、その量だ。鶏のモモ肉1枚をそのまま揚げたチキンカツが約250グラム、ご飯が約300グラムと、通常のカレーのほぼ2倍くらいだろうか。
さらに驚くことに、そのカレーの6倍ある「ビッグ・カウアイ・チキンカツカレー」もあるという。
そんなゲームのラスボスのようなカレーの存在を聞いて、カレー大好きの私、実はそのラスボスにチャレンジしたい誘惑に負けそうになった。その日は忙しさのあまり朝から何も食べてなかったし、なによりカレーは飲み物だって言う芸人もいるんで、食べられるかなと思ってしまったのだ。
「でもこのカツより巨大なカツが…。カツはさすがに飲み物じゃないしな」なんて悩むこと5分、やっぱり安全策をとって通常メニューを頼んだわけだ。

で、出てきたのがこの大きなカレーと、花瓶に入ったジュース…。カツの下は1/3がキャベツ、2/3がご飯。正直、一瞬ひるんだものの、食べ始めるとカツは揚げたてサクサク、厚みがあってジューシーで、カレーも家庭の味という感じでとても美味しい!
そんな非常に好調な滑り出しに、「この調子じゃ楽勝。やっぱりラスボスを頼んでおけば良かったかな?」 なんてタカをくくっていた私。しかし半分過ぎたあたりからスプーンが重くなってきて、やっとの思いで完食!
一瞬でもラスボスなんかに挑戦しようと思った自分が甘かった。やっぱり私は、大食いファイターにはなれそうにありません。ちなみに「ビッグ・カウアイ・チキンカツカレー」の方にチャレンジしたお客の完食率は今まで0%だそうだが、「この店のメニューは、全て私が完食できたものしか置いてません」と120キログラムの巨漢オーナーは語る。
考えてみれば普通は食べられると思う方がおかしいのかもしれないが、楽しげな雰囲気がついついその気にさせてしまう感があるこのお店。持ち込みのDVDを大画面で鑑賞することもできたり、月に一度の三線ライブやダーツのハウストーナメントも開催しているので、パーティーやデートにもってこいの空間だ。

楽園レストラン パームス
住所 千葉県八千代市大和田新田59-33 ヤマトビル2F
電話 047-480-0908
営業時間 11:00~15:00、18:00~29:00
駐車場 2
http://www.geocities.jp/rakuen_palms/index.htm
メニュー例:
ロコモコ 900円
イタリアン・ロコモコ 900円
ベジ・カレー 500円
明太子パスタ 500円
ロタサラダ 250円
炎のチリカラ 590円
ラップス・ハワイアン 600円
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