多様なスタイルにフィットする新百合ヶ丘ライフ

多様なスタイルにフィットする新百合ヶ丘ライフ

「新百合ヶ丘サティ」「新百合丘OPA」「新百合ヶ丘エルミロード」などのショッピング施設はもちろん、公共施設や金融機関など、生活に必要なことは駅周辺で用が足りる新百合ヶ丘だが、同時に“自分らしいライフスタイル”を確立できる環境にも恵まれたエリアである。

まず、駅から10分も歩けば、里山の杜も広がり、多摩丘陵の緑も楽しめる自然いっぱいの環境が楽しめる。地域を散策することで、緑に囲まれ、四季折々の移り変わりを肌で感じる喜びが味わえるのである。散策程度ではちょっと体が動かし足りないという方であれば、「平尾ゴルフクラブ」で打ちっ放しのサービスタイムなどを利用して存分に汗をかくのもよいだろう。「メタボが心配なので定期的に運動したい」という方には、「ティップネス新百合ヶ丘店」「コナミスポーツクラブ新百合ヶ丘」「ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘」といったスポーツクラブや、本格的なスイミングスクール「イトマンスポーツクラブ」がおススメだ。これだけ多くの施設の中から自分に合ったスポーツクラブが選べるエリアはそう多くないだろう。

また、時には足を伸ばして、よみうりランドに行くのも面白い。よみうりランドは新百合ヶ丘からバスで約20分。遊園地やスーパー銭湯だけでなく、静かなたたずまいの日本庭園や芝生の広場など、アウトドア派も楽しめる自然環境もいっぱいの遊園地だ。ジャイアンツ球場、ヴェルディグラウンドもよみうりランド内にあるので、サッカーや野球などのスポーツ観戦好きには必見だ。

ヴェルディグラウンド

一方、文化を発信する芸術都市としての新百合ヶ丘ライフを楽しみたい方にも、さまざまな選択肢がある。まず、駅前の「新百合ヶ丘ビブレ」には6階に「ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘」が併設されているので、話題の映画をいち早く楽しむことができる。また、日本映画学校が駅前に移転したのをきっかけに、新百合ヶ丘では映像芸術の中心地としての活動を行っている。1995年に始められた「KAWASAKIしんゆり映画祭」の期間中は多くの貴重な映画が上映され、誰でも鑑賞することができる。

2007年には、映像芸術の中心地として発展を進めるため、映像と演劇・パフォーマンスを核とした芸術拠点「川崎市アートセンター」が開館。さらに、音楽、オペラ、バレエ、ミュージカルなどの鑑賞に興味がある方には、昭和音楽大学の南校舎内にある本格的な総合劇場「テアトロ ジーリオ ショウワ」と小規模のリサイタルや室内楽を行っている「ユリホール」の予定も要チェックだ。

稲城市には公共の図書館が5つあって、5館合わせて最大10冊までの書籍を借りることができる。また、稲城市と川崎市は図書館の相互利用協定が結ばれているので、たとえば稲城市民が新百合ヶ丘駅前の麻生図書館を利用することもできる。読書好きな方にとって本と親しみやすい環境である。

多様なスタイルにフィットする新百合ヶ丘ライフ

このように、アウトドア派、インドア派をはじめとするさまざまなライフスタイル、さまざまな志向に応えられるのが、新百合ライフの特徴だ。自然環境に、文化活動に触発されて、もしかすると新しいライフスタイルにも出会えるかもしれない。

新百合ヶ丘の歴史

新百合ヶ丘の歴史

新百合ヶ丘駅は1974年多摩線の開業に伴って開設された。新設された“新しい駅”であり、隣駅である「百合ヶ丘」の名前がすでにニュータウンの町名として定着していたことから、「新百合ヶ丘」と名づけられた経緯を持つまだ若い街だ。そのため、計画的な街づくりを推進することも可能であったため、南口であれば広いターミナルやペデストリアンデッキを起点に、ショッピングをしたり、映画を観たり、スポーツクラブで汗を流したり、自分のライフスタイルを追求しすいアクティブな街となっている。

そんな新百合ヶ丘の街も、開業当初は、丘陵の中にある駅といった状態だったという。川崎市の主導により丘陵は削り取られ、川崎市の北部副都心として発展し、1998年度には建設省(現・国土交通省)の「都市景観100選」を受賞した。

テアトロ ジーリオ ショウワ

2000年代に入って、駅周辺の各地区での開発が盛んに行われ、2007年には昭和音楽大学が厚木市から移転して駅南口に開校した。さらに、北口から3分ほど歩いた所の丘陵地区では、新百合山手公園管理運営協議会による万福寺土地区画整理事業の推進によって、2007年に「新百合山手」として街開きし、大規模マンションや住宅、文化・医療施設が現在も次々と建設中だ。里山の緑が多い地域とはいえ、計画的な街づくりが進められているので、広い道幅と歩道の整備により、夜でも女性が安心して歩ける環境となっている。また、町内会が街の美化を図っており、駅周辺では風俗店の営業を禁止しているため、中規模の商圏を形成する市街地を駅前に擁しているにもかかわらず、健全な街並みとなっている。

今後は、東急田園都市線や東横線と連絡する川崎縦貫高速鉄道計画が進行している。2010年度工事着工、2018年度開業予定というスケジュールで、当駅~武蔵小杉駅間に建設予定だ。将来的には川崎駅までの乗り入れを目指しており、完成後は現在新宿方にある留置線付近から小田急線に合流、多摩線と共同でホームを使用し、相互直通運転をする計画となっている。さらに、横浜市営地下鉄3号線のあざみ野駅からの延伸計画もあるため、新百合ヶ丘は今後もさらに人が集まり、そして進化し続ける街となっていくだろう。

新百合ヶ丘駅構内

緑に囲まれた街で暮らす

緑に囲まれた街で暮らす

新百合ヶ丘駅周辺や、その北側に当たる稲城市平尾周辺の地域は、緑に恵まれた自然の宝庫である。

14-01shinyuri.jpg

新百合ヶ丘の駅の北側に拡がるのが、都市開発の一環に「緑の保全・継承・創出と維持管理」を盛り込み、新百合山手地区内に位置する数々の緑地を「万福寺さとやま公園」「万福寺おやしろ公園」「万福寺もりの丘公園」「古沢こもれびの杜緑地」「万福寺ふるさと緑地」といった公園として残すことで、地域コミュニティの場として活用し、人と自然の共生を図っていく方針という。

麻生川の桜

新百合ヶ丘駅の西側には、桜の名所としても有名な「麻生川」が流れている。毎年、お花見スポットとして住民に親しまれている場所だ。桜の時期には、両岸から川の上にトンネル状に咲き誇る花の風情が実に素晴らしい。毎年3月末か4月はじめの土曜日に「麻生川桜まつり」も開催され、 大道芸や踊りなども披露される。

緑に囲まれた街で暮らす

神奈川県と東京都の都県境、住所で言うと稲城市平尾と麻生区上麻生の間にある 麻生区古沢の周辺は、現在も里山と農地が残る地域だ。多摩ニュータウンや新百合ヶ丘の機能的な美しい街並みとはまた違って、多摩丘陵の原風景の美しさを感じることができる。

都心部に1時間圏内でアクセスできるロケーションでありながら、緑に囲まれた暮らしを楽しめる――。これこそが“21世紀型の贅沢”と言えるのではないだろうか。

稲城市役所 平尾出張所

稲城市役所 平尾出張所

稲城市役所の2つの出先機関のひとつで、新百合ヶ丘駅の北西に広がる平尾住宅の一角にある。新百合ヶ丘駅からであれば、稲城駅行きバスの「平尾団地」停留所が近い。

平尾出張所では、住民登録、印鑑登録の受付けと証明書の交付、戸籍証明書の交付、国民健康保険と国民年金の加入手続きや保険料の収納、妊娠届、母子健康手帳の交付といった各種手続きはもちろん、各市税、水道料、保育料、学校給食費の収納などにも対応しているため、日常の生活をする上ではほとんど市役所に出向かなくとも出張所で事足りる環境だ。

そのうえ、日常の生活の中で困ったことや悩みごとなどに対しては、市役所の経済課消費生活係で、法律相談をはじめ、交通事故相談、行政相談、住宅リフォーム相談、労働相談、税務相談、不動産相談、登記相談、消費者相談に対して専門員が無料で相談に乗ってくれるなど、手厚くサポートしてくれるのも心強い。

稲城市役所 平尾出張所
所在地:東京都稲城市平尾3-1-1 平尾住宅34号棟1階
電話番号:042-331-6346
開庁時間:8:30~17:00
休庁日:土日曜、祝日、年末年始
http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/shiyakusho/hirao/index.html

稲城市立第三図書館

稲城市立第三図書館

市内には5つの文化センターがあり、公民館、児童館、学童クラブ、老人福祉館、図書館などの機能を持った教育と福祉の複合施設として、多くの市民に利用されている。その第三文化センターの敷地内にあるのが、「稲城市立第三図書館」だ。

1回に最大10冊までの書籍を借りることができるが、特筆すべきは、第三図書館だけでなく、市内の他の図書館と併用して借りることができる点だ。たとえば、第三図書館で3冊借りたら、他の図書館で7冊までの書籍を借りることができるわけである。稲城市には、中央図書館のほか、5つの図書館があるので蔵書も豊富。読みたい本、ベストセラー本などにいち早くふれられる環境が整っている。

稲城市立第三図書館
所在地:東京都稲城市平尾1-20-5  第三文化センター内
電話番号:042-331-1439
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜、祝日、年末年始、特別整理期間
http://www.library.inagi.tokyo.jp/way/third.html

次ページへ »