暮らしやすさと、自然と緑が共存する街
とにかく、緑が多い。
今回、朝霞・志木・富士見・ふじみ野エリアを散策してみて、強く感じた印象である。ある程度の開発が進んでしまうと、当然ながら自然や緑が失われてしまうのは仕方のないことだろう。しかし、このエリアはなぜか、マンションや商業施設が増え続けていながらにして、緑豊かな風景が失われていない印象があるのだ。
公園が多い、とも言われているそうだ。確かに、公園の数は大小はあるが無数に点在している。そして「大」の方を見ると、その規模は非常に大きい印象がある。敷地面積が広大な公園が、比較的多い感じがするのだ。
たとえば、朝霞中央公園。東武東上線の朝霞駅から徒歩圏内にあり、公園に向かう道すがらは商業施設も目に留まるし、住宅やマンションも数多く立ち並ぶ。それが公園に近づいてくるにつれ、次第に道路の脇に並ぶ緑が「生い茂る」という表現に相応しいような光景になり、公園の付近まで行けばさらにそれは深いものになる。園内の野球場も、人為的な設備とは言いながら、その天然芝のフィールドには見る者の心を和ませる効果がある。
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