再開発が進む川崎
そして、現在の“川崎駅西口の顔”とも言うべき「ラゾーナ川崎」。ここには明治40(1907)年に操業を開始した東芝堀河町工場が建っていた。平成12年に工場が閉鎖。その6年後の同18年、一大商業ゾーンのラゾーナがオープンした。

スペインの著名な建築家がデザインした5階建てのユニークな建物の中には、ショッピング・グルメなど約300もの店舗がめじろ押し。関頭では初出店となるショップや人気のブランド店などで多くの人を引き付け、クオリティーの高いエンターテインメント・スポットとなっている。

郊外のような自然のある空間を駅前に持ってきたというスペースは、明るく居心地のよいものとなっているだけでなく、あふれる緑や水辺の風景などが盛り込まれ、ヒートアイランド対策の実践という役割もしっかりと果たしている。
川崎駅の西口に広がる幸区では、ほかのエリアでも再開発が積極的に行われている。
下の写真は、JR鹿島田駅とJR新川崎駅の間に建つ都市再開発ビルディング。日立などの企業が入っているインテリジェントビルは、区のこれからの発展を予感させるものでもある。

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