相模原一帯は温泉地!?

近年、相模原周辺には多くのスーパー銭湯などの入浴施設がオープン。その多くは、天然温泉を汲み上げており、駐車場待ちの行列ができるほど人気の施設も誕生した。
16種類のお湯でのんびりできるスポット「ざぶん」相模原店は、2007年8月に地域最大級の掛け流し天然温泉が導入された。店の地下1200メートルから湧き出る「相模原の湯」温泉はナトリウム-炭酸水素塩温泉で、湯量も豊富。「美人の湯」とも呼ばれるらしい。天然温泉循環式の「腰掛湯」「壺湯」「足湯」や、備長炭水風呂、シェイプアップバスなども楽しめ、お風呂から上がれば「寝ころび処」「アカスリ処」「足つぼ処」「お食事処」でくつろげる。
「相模原やまとの湯」相模原店は地下1400メートルで掘り当てた天然温泉を加温して提供している露天岩風呂と露天壺湯、室内の「じんだら湯」が名物だ。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で、刺激が少ない。ジェットバスや備長炭水風呂も含め12種類のお風呂が楽しめる。館内施設としてはお食事処「やまと亭」や「エステ」「ヘアカットサロン」「いこいの間」「リラクゼーションサロン」「韓国式あかすり」などがある。
「相模・下九沢温泉 湯楽(ゆら)の里」は2004年に地下1700メートルから湧出した温泉。泉質はアルカリ性で海水に似た成分を含み、別名「熱の湯」とも。源泉かけ流しで楽しめる露天風呂の「源泉の湯」「壺湯」「寝ころびの湯」とともに、「トルマリン風呂」「シルク風呂」「エステバス」などの内湯も人気。風呂上がりは、「お休み処」や「いやしの間」、「こりとり処」、韓国式アカスリ、お食事処「湯楽亭」などでゆったりできる。
相模原市のすぐ隣の町田市にも話題の入浴施設が続々できている。町田市相原町の「天然温泉 ロテン・ガーデン」はアルカリ単純泉で、地下1381メートルから湧き出した町田市初の天然温泉だ。各浴室の屋上の天望掛け流し風呂では朝の澄み切った空や星の瞬く夜空を天望しながら、入浴を楽しめる。また、関東最大級を謳う純和風露天風呂や渓流風呂、寝転び湯などのお風呂のほか、岩盤浴「汗々房」や和食処「和楽」、ボディケアを施す「手もみ処」もある。

「天然温泉 いこいの湯」多摩境店は、全体が純和風をイメージした造り。評判の源泉かけ流し露天風呂「仙水の湯」は弱アルカリ性低張性高温泉で一切の循環を行っていない。心地よい森林に包まれながらゆっくり本物の温泉が味わえる。内風呂の「井泉循環式 かわり湯」が日によってシルク、米ぬか、コラーゲンなど多彩なお湯が楽しめるのもユニーク。館内には「岩盤浴」「整体サロン」「展望の間」「寝転びの間」「髪切処」「御食事処」なども用意されている。

天然温泉ではないが、リラックススポットとしては、JR相模原駅から徒歩7分の「JNファミリー」はスパとホテルが融合した総合リゾート施設として評判。館内にはスパやサウナ、露天風呂、レストラン、バー、ホテル客室があるほか、フィットネスジムには17種類35台のトレーニングマシンが備えられ、スタジオでは、ソフトエアロビクスなどのプログラムを用意。サーキットトレーニング、ボディケア、アカスリ、エステも楽しめる。

さらに足を延ばせば日野市の南に広がる多摩丘陵内に位置する「多摩テック天然温泉 クア・ガーデン」も。天然温泉、絶景風呂、レストラン、温水プールなどを備えた施設複合型の入浴スポットで、付近には母体でもある遊園地の多摩テックや多摩動物公園などレジャースポットがいくつもあり、家族連れで楽しめる。
相模原では週末、身近なところで気軽に温泉三昧ができる。どこも食事処やお休み処、ボディケア施設なども充実しているので、1日かけてゆっくり疲れをとり、心からリフレッシュできることだろう。
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