水と緑が点在するエリア
昔から緑あふれる自然と玉川上水や千川上水の用水路や湧き水が有名だった武蔵野エリア。どんどん都会化されてきた現在は、昔の面影を残す地域もわずかに。そんな中、都心としての顔を持ちつつ、今もなお昔と変わらず緑あふれているのが武蔵関エリアだ。
千川上水など木々が立ち並ぶ用水もあるが、この地域で多いのは大規模な公園。ボート遊びが楽しめる武蔵関公園をはじめとして、広い芝生がある立野公園やテニスコートがある武蔵野中央公園など自然の中で運動ができ、リフレッシュできるスペースが満載。また、ちょっと足を伸ばせば、井の頭恩賜公園や石神井公園、善福寺公園といった、都内でも人気の高い、広大な敷地を持つ公園が数多くあるのが魅力だ。
これらの公園には、大規模というだけではなく、もうひとつ大きな共通点がある。それは、池がある公園が多いということ。石神井公園や井の頭恩賜公園の池は有名で、休日になるとボートに乗る家族連れなどが多数見うけられる。

ちなみにこのような池は、人工的ではなく湧き水によってできたもの。武蔵関公園・石神井公園・井の頭恩賜公園・善福寺公園などのそれぞれの池は武蔵野台地の湧き水によってできている。
武蔵関公園は、この池を中心に周囲を取り囲むように自然発生した木々により形成。そのため、雑木林が多く、動植物の生態系が残っている。
このように、自然の生態系を活かしつつ造営されている武蔵関周辺の公園。春にはサクラが咲き、秋には紅葉が楽しめるなど自然を体感できる絶好スポットである。休日には、子供連れのファミリーやジョキングに勤しむ人や愛犬家など老若男女が、それぞれの目的のため公園に訪れ、思い思いに過ごし楽しんでいる。
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