電車にバスに、交通アクセス良好な東久留米
東京駅から北西へ約23キロメートルの距離にある東京都東久留米市は、武蔵野台地のほぼ中央に位置している。池袋からは西武池袋線で19分、新宿三丁目駅からは31分と、都心からの交通アクセスが充実していることで知られ、現在は東京のベッドタウンとなっている。
さらに、平成20年6月の東京メトロ副都心線開通にともない、池袋・新宿・渋谷の副都心とを直通する新たなネットワークが完成。西武線とも接続するので、沿線住民は利便性がかなり向上した。平成24年度には、渋谷から東急東横線と相互直通運転も開始される予定で、横浜方面へも気軽に足を向けられるようになりそうだ。

●東久留米駅より主要駅へのアクセス時間
池袋駅…19分(ひばりヶ丘で西武池袋線急行に乗換)
新宿三丁目駅…31分(副都心線直通快速(副都心線内は急行運転)で直行)
渋谷駅…37分(副都心線直通快速(副都心線内は急行運転)で直行)
永田町駅…38分(有楽町線直通準急で直行)
銀座一丁目駅…44分(有楽町線直通準急で直行)
大手町駅…34分(池袋駅で丸の内線に乗換)
東京駅…35分(池袋駅で丸の内線に乗換)
※2008年11月現在。Yahoo!路線情報より。全て平日昼間の標準時間。乗り換え時間・待ち時間は含まず。
JR中央線方面や東武東上線方面へのアクセスの際は、バス便も便利である。JR武蔵野線 新座駅や東武東上線 朝霞台駅へは平日昼間に1時間に1~2本程度、JR中央線の武蔵小金井駅へは7本~10本(2系統合計)が確保されている。これらの駅と東久留米駅の電車移動は、数回の乗り継ぎが必要で少々煩わしい。その点、バスならば2駅間をダイレクトで移動可能だ。時間はもとより、運賃も節約できたりするので、まだの人はお試しあれ。
また同じ西武池袋線の大泉学園駅や石神井公園駅・練馬駅からは吉祥寺・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺・中野方面へのバス便が頻発しているので、これらを組み合わせればショッピング施設が充実している中央線方面へのアクセスも容易だ。
以上のように電車やバスといった交通機関が充実している東久留米駅だが、さらに駅舎が新しくなる予定だ。特に、北口駅舎は老朽化のため取り壊しが決まっており、北口改札口は廃止になるという。
ただし、北口自体は引き続き残り、橋上改札口までの連絡通路を2010年春の使用開始に向けてこうじを行っており、バリアフリー(エレベーター・エスカレーター上下)にも対応した、人に優しい駅になる予定だ。また、連絡通路には商業施設などの開設も計画されており、賑わいのある駅へと生まれ変わるという。沿線沿いの他駅では同様にリニューアルやサービスの向上がはかられている。新車両の導入も予定されているそうなので、沿線生活はさらに便利になりそうだ。
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