ココット
ひばりが丘駅南口を出て、武蔵境通りをまっすぐ南に進んだ「ひばりが丘プラザ」の2階に欧州料理店「ココット」はある。
オープンしてから30年余り、家庭的な雰囲気の中で熟練の腕が生み出す美味しい料理をリーズナブルな価格で堪能できる店としてずっと変わらぬ人気を誇っている。現在は父子二代で営んでいるそうだ。
昔ながらの洋食屋さん、といったたたずまいで、店内にはフランスの地図が貼ってあったりワインボトルが飾ってあったりと、何となくフランスのビストロのような雰囲気も漂っている。人気店なだけあって、2時をすでに回っているのにほぼ満席だ。
この日のランチメニューは全部で6種類。ロールキャベツ(1200円)、ハンバーグ包み焼き(1200円)、海老フライ・タルタルソース(1260円)等、洋食好きにはたまらないメニューだ(サラダ、パンorライス付)。
その他にランチコースが一つあり、オードブル(7種)、メイン(8種)、デザート(4種)の中から各一つずつ好きなものを選べるようになっている。パンorライス、ドリンク付で2100円と内容の割にかなりリーズナブル。
この日はランチコースをいただく事にして、メインにはココットの人気メニュー「ロールキャベツ」を頼んでみた。ここのロールキャベツは、2日に一度、約8時間かけてじっくり煮込んで作るそうだ。
オードブルの「鴨の自家製燻製」は 鴨独特の臭みは全く無いのに、鴨ならではの旨みはちゃんと残っていて実に美味しい。赤胡椒との相性がピッタリ!絶妙のバランスだ。
メインの「ロールキャベツ」は キャベツはトロリと煮えていながら柔らかすぎず、若干の歯ごたえも残っており非常にいただきやすい。中の肉はふわふわでジューシー。クセが無く上品なお味。酸味の効いたトマトソースがキャベツの中までしっかりとしみ込んでいる。とろりとしていて心まであったまりそうだ。
デザートの「プラリネのアイスクリーム」は アーモンドとキャラメルが入った深い味わい。お薦めの1品だ。
3時ごろに食事を終えて、店を出る時にはすでに厨房の中でディナーの仕込みが始まっていた。小さめの厨房に4人もの料理人が真剣な表情で、本格的な下ごしらえをしていた。今度は是非ディナーに訪れてみたい。
ココット
所在地:東京都西東京市谷戸町3-27-24 ひばりがおかプラザ2F
電話番号:0424-22-4492
営業時間:11:30~15:00、17:00~翌1:30
定休日:無休
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