音羽幼稚園

 音羽幼稚園

「音羽幼稚園」は1925(大正14)年、護国寺により創立された幼稚園。周囲でもよく知られた「名門」の幼稚園である。

「音羽幼稚園」で大切にしているのは、自由な遊びを中心とした保育をし、特に自然に親しむ機会を多くすること。そのため、園外保育や小運動会、収穫物遠足、秋季運動会など、体を動かすような行事をたくさん設定している。また、クリスマス会やひな祭りなど季節行事も充実している。その他に、お誕生会や身体測定を毎月開催。

また、同園には未就園児が遊べる部屋が用意されている。この部屋は、自分のお家のように寛げる畳(四畳半)の部分と、クッションドフロアの2部構成。積み木やおままごと道具、ミニすべり台や絵本も揃い、小さな子供達が快適に過ごすことのできる空間となっている。保育時間は、毎週火・木曜日の9:20~11:20。時間内にたくさんの遊び、軽いおやつを食べて帰るというプログラムだそう。定員25名なので、希望者は早めに問い合わせよう。

音羽幼稚園
住所:東京都文京区大塚5-40-1
電話番号:03-3941-0649
開園時間:9:00~14:00、水曜日のみ9:00~11:30
預かり保育は水曜日を除く16:00まで(但し、季節や行事などで多少の時間変更あり)
休園日:土曜日、日曜日、祝日
http://www.otowa-youchien.jp/index.html

護国寺の新築分譲物件「パークハウス護国寺」

東京メトロ2線・3駅利用可、三菱地所の新築分譲マンション「パークハウス護国寺」。

東京メトロ有楽町線「東池袋」駅4番口より徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅1番口より徒歩8分、東京メトロ有楽町線「護国寺」駅1番口より徒歩10分。

「パークハウス護国寺」は、江戸時代から護り継がれた護国寺の杜に臨み、新たなる豊潤を抱き誕生します。

文京区護国寺の新築分譲マンション「パークハウス護国寺」 公式サイトへ

都内各所へらくらくアクセス。護国寺界隈の交通事情

 新大塚駅

文京区護国寺周辺は、本当に交通アクセスが良好だ。例えば最寄のターミナル駅である池袋駅には、JRの3線が出ているほか、東京メトロ「丸ノ内線」と「有楽町線」なども乗り入れている。特に「丸ノ内線」と「有楽町線」は路線が似通った路線が平行するように走っており、目的地によってはどちらの路線を使うか暫し迷ってしまうことも。特に「有楽町線」の護国寺駅と、「丸ノ内線」の新大塚駅などは徒歩圏内にある。例えていうならば “電車路線網がバス路線並みにきめ細かく張り巡らされている”といった感じで、どこへ行くのも本当に便利。移動交通手段が無くて、頭が痛い…なんていう事は皆無なのだ。

加えて、池袋には東京メトロの新線「副都心線」が2008年に開業。その利便性はますます高まった。

この路線の運行区間は和光市~渋谷間20.2キロで、開業と同時に和光市駅で東武東上線、小竹向原駅で西武有楽町線と直通運転が行われる。これにより、埼玉県南西部から池袋・新宿・渋谷の副都心まで新たな順路が誕生するわけだ。数年後には、渋谷から東急東横線とも相互直通運転を開始する予定もあり、神奈川県への行き来も簡単になりそう。

そのほか、豊島区内には新型の路面電車「LRT」を導入する計画もある。これは、従来の路面電車より走行環境や車両がグレードアップされた、人や地球に優しい公共交通システム。フランスなどでは既に導入されており、バスに比べて定時性に優れ、道路に軌道敷が敷かれるため行き先が分かりやすく、利用者に安心感を与えるなどの利点があるのだとか。

想定案として出されているコースは、池袋東口駅前から「グリーン大通り」をまっすぐ都電の「東池袋4丁目」停留所を結ぶものや、途中東池袋交差点を南に折れ「雑司ヶ谷」へ進むコース、そこを北へ折れ「サンシャインシティ」へという3つ。この想定路線が意図するところは、「池袋への来街者が、徒歩で回遊しているエリアを繋いでしまおう」というところだろう。完成の暁には、護国寺や東池袋駅周辺から池袋方面にもっと気軽にアクセスできるようになる。

荒川線との乗り入れなど、策定しなくてはならない課題は山積みのようだが、是非導入してもらいたいもの。

荒川線

都電荒川線には独特の雰囲気が漂っており、一度は乗ってもらいたい。

荒川区の「三ノ輪橋」から新宿区の「早稲田」までを結んでおり、営業キロは12.2キロメートル。始発から終点までは45分ほどで到着する。テレビの旅番組などでもよく登場するので、ご存知の方も多いだろう。

同路線が走り抜けるのは、下町の静かなエリア。だからなのか電車も静かに走る。そして、お世辞にも“速い”とは言い難い速度で走行する。しかし、風景を楽しみたい人には、むしろこの速さの方が良いのかもしれない。重ねて、全線乗っても160円という均一料金も嬉しい限り。停車駅の一つである鬼子母神駅前の真下には副都心線の「雑司が谷駅」が誕生。乗り継ぎも簡単になり、乗客はさらに利便性が向上した。(都電荒川線の「都電雑司が谷駅」とは約500メートル離れているので注意が必要)

交通アクセスがますます向上しそうな、護国寺・東池袋周辺に期待したい。

緑ふかい文教地区 護国寺エリア

文京区立第七中学校

私立の中高一貫教育を切望する家庭が多い東京都内。そんな風潮の中、公立教育機関への信頼度が高い区がある。それが文京区だ。

授業時間の少なさなどで、とかく問題になりがちな公立中学校。しかし、文京区内の中学校では、独自に大学と連携して質の高い授業を行ったり、補修授業を設定してあったりと教育熱心な所が多い。周囲に有名私立大学が多く、アカデミックな雰囲気が漂っているため、「生徒自身に向上心が芽生えやすい」というのも高いレベルを維持できる一因だろう。このような好環境ゆえに、わざわざ荒川区や北区から越境してくる小学生もいるほどなのだとか。

独協高校

では、文京区の教育水準の高さは、いつからなのだろう。その答えは明治時代にさかのぼる。

当時、政府は近代国家建設のために、教育に力を入れることを決定。ここ文京区は、旧大名屋敷や寺社や田畑が多く残っていたため、教育環境としてベストなエリアだったらしい。用地の確保も容易だったという事情も手伝い、多くの官立や私立学校が区内に次々設立され、学校転入も相次いだそう。

現在も文京区内に設置されている代表的な大学としては、本郷7丁目の「東京大学」や大塚2丁目にある「お茶の水女子大学」、目白台2丁目の「日本女子大学」などがあげられる。筑波大学やお茶の水女子大学の附属高校も区内にあり、特に護国寺(東京メトロ有楽町線)近くは、教育機関が多い。また、明治時代の開学ラッシュにおされるようにして、当時の著名文人がたくさん区内に移り住んだことも追記しておこう。その中には、坪内逍遥や森鷗外、夏目漱石や樋口一葉の姿も。彼らは、この地を舞台に数々の名作も著し、その執筆活動が「文教の地」としての厚みを更に増して行くこととなる。

護国寺

また、文京区は、都心に位置しながらも閑静な雰囲気が漂う。特に、護国寺周辺は池袋や大塚駅から数キロメートルしか離れていないのにもかかわらず、緑が多く街並みは落ち着いている。

これは、周辺に神社仏閣や史蹟が多いことが起因している。行政が、休憩や安らぎ、散策や運動等のできる公共空間作りに力を入れていることも一役かっているだろう。

多くの静寂な空間の中でも、代表的なのが「護国寺境内」。1681年に徳川綱吉の母「桂昌院」の願いで建設されたお寺だ。護院持院と称したが、明治初年護国寺に改称。敷地は広く、本堂のほか大仏、二重の塔、月光殿などが高台に点在している。

そのほか、護国寺からほど近い「雑司が谷霊園(豊島区)」も緑が多く、散策スポットとして人気が高い。こちらは、面積は約10ヘクタールという広大な都営の霊園。江戸時代、将軍の御座所として御用屋敷や御鷹部屋(お鷹狩りのための居留地)があった所だ。小説家の永井荷風や夏目漱石、小泉八雲。画家では竹久夢二や東郷青児、日本初の女医で荻野吟子、新劇の島村抱月、日本女子大を創立した成瀬仁蔵、自由教育の羽仁もと子など様々な著名人が眠っている。また、同地近くには、「鬼子母神堂」もあり、そちらも緑に包まれた静かな場所で、そちらもおすすめしておきたい。

雑司が谷霊園

鬼子母神堂

参道鬼子母神堂

安産・子育(こやす)の神様である鬼子母神をお祀りするお堂として、多くの人々に親しまれている「鬼子母神堂」。

開創から数えると約1200年、現在の寺号に名前を改めてからも約700年という長い歴史を有する「威光山法明寺」の境内に、その名刹はある。同寺はJR池袋駅東口から南へ約500メートル、目白駅からでも東へ約600メートルしか離れておらず、都心の一等地にある。しかし、都電荒川線に乗り「雑司ヶ谷界隈」へ入ると、そこは静寂につつまれた別世界。参道は豊かな緑で覆われており、行き交う人もノンビリした面持ちだ。

鬼子母神堂

ただ、江戸時代からの年中行事「鬼子母神御会式」が行われる毎年10月16日~18日だけは、静かな街の様相が一変する。期間中の雑司ヶ谷の街一帯には、太鼓が響き渡り、参道は露店で大にぎわいとなるのだ。最終日の18日は、供養のお練りが池袋の西武百貨店前を出発し、明治通りから目白通りを経て鬼子母神堂へ向かって進む。そして、日蓮聖人を祀った法明寺の祖師堂(安国堂)へとお参して、この御会式は終了する。「威光山」の墨書も鮮やかな高張り堤灯を先頭に、500の桜花を25本の枝に結んだ枝垂れ桜様の万灯が何台も練り歩くその様は、とても幻想的。秋の風物詩として是非一度見ておきたいところ。

鬼子母神堂
住所:東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20
電話番号:03-3982-8347
http://www.kishimojin.jp/

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