関口フランスパン目白坂本店

目白坂下交差点から目白新坂をのぼってすぐの場所にあるパン屋さん「関口フランスパン目白坂本店」。その創業は、今をさかのぼること120年以上前の1888年(明治21年)。前身は「東京カテドラル関口教会」の地に創立された、小石川関口教会(現関口教会)製パン部だ。
教会がパン製造を思い立ったのは、孤児達に文化的な職業を身に付けさせるため。子供たちの中から長尾鉀二(後の関口フランスパン職工長)を選び仏印(フランス統治時代のベトナム)に送り出し本格的にフランスパン製法の勉強をスタートさせた。“日本における本格派フランスパンの誕生は、「関口フランスパン」から”と言われる所以はこの史実にあるのだろう。

こちらのおすすめは、何と言っても小麦の自然な甘さが楽しめる「フランスパン」。
クラスト(外皮)はあくまでもカリッとして薄く、クラム(内層)はサックリ軽い、毎日食べても飽きないフランスパンに仕上げられている。その種類も多彩で、バゲットやフォンデュ、ファイセルといった様々なフランスパンが揃う。現在も、明治の中期フランス人宣教司祭によって製パン技術を伝えられて以来の変わらない製法によって作られており、同社独自の風味が満載。
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